BCP(業務継続計画)の研修と訓練は、何を・年に何回すればいい?

結論:放課後等デイサービスやグループホームでは、研修も訓練も年1回以上です。新しく職員が入ったときにも研修をするのが望ましいとされています。感染症の研修・訓練と同じ日にまとめてもかまいません。

決まりのポイント

年2回以上が必要なのは、障害者支援施設(入所)などに限られます。

やらなかった場合

BCPを策定していないと、基本報酬の100分の1が減算されます(放課後等デイサービスなど通所)。経過措置は2025年3月31日で終わっています。

訓練では何をする?

国の解釈通知では、感染症や災害が起きたときに迅速に動けるよう、次のようなことを行うとされています。

机上訓練の例(60分)

  1. 想定を読み上げる(例:「午後3時、震度6弱の地震。子どもは8人、職員は3人」)
  2. 最初の5分で誰が何をするか、BCPを見ながら決める
  3. 保護者への連絡と引き渡しの手順を確認する
  4. 職員が来られないときに、続ける業務と止める業務を決める
  5. 分かった課題と、BCPを直すところを記録する

感染症の研修・訓練とまとめるとき

感染症BCPの研修・訓練は、感染症の予防の研修・訓練と一体で行ってかまいません。記録には「どちらも兼ねて行った」と書いておきます。

当日そのまま読める進め方(台本)と記録の用紙が、毎月届くサービスを準備しています。

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参考にした資料